株式会社 久保の生産ラインは、さまざまなお客様のご要望に応えるべく、
  • 自社工場 「株式会社レジェ」
  • 大阪近郊の協力工場
  • 中国 上海 の工場
  • 中国 協力会社の工場
   と多種にあります。
 弊社は、安全・安心、徹底とした商品管理を行っています。
 その中で、(株)久保の物作りの核ともなる、自社工場の「株式会社レジェ」での生産過程を紹介をいたします。
弊社の商品は、シルエット・デザイン共に研究と時間とコストを掛けています。
ですが、型紙に忠実に加工・縫製をしていただけなければ意味がありません。
 
株式会社レジェでは、型紙に忠実に裁断をするにあたり、スポンジヤー加工を推奨しています。

熟練工が型紙に忠実・丁寧に裁断をします。

ここが、縫製加工のスタートになります。

     
 
まざまな専門のミシンがあります。

全部を紹介できませんが、専門ミシンの紹介です。
 
・ボタン付け
・ボタン根巻き
・糸クサリで裏地と表身頃をつなぐミシン
・ピンポイント刺繍ミシン
   
 
・千鳥ステッチミシン
・2本針ミシン
 
   
 
「株式会社久保」の代表的な商品は
PPパンツ」です。

そのプリーツ加工が出来る「自動圧縮釜」
   
 
(株)レジェは、たかが芯張でも最新の機種を導入しております。
圧縮温度・時間をコンマ単位で調整できるので、デリケートな素材の芯張でも
しっかりと貼り付ける事ができます。
しっかりと張るには時間がかかり効率が落ちるのですが、畳1畳半くらいの
大きさがあるので一度に沢山、作業が出来るようになっています。
この機械により、簡単には芯が剥離しないようにしております。
   
 
縫製が終われば最終工程の
「仕上げ」です。

ここでは、「(株)レジェ」オリジナルの パンツ専門のプレス機を備えています。
   
  仕上げが終わった商品はいよいよ出荷です。
専門の運搬会社によって大阪の事務所に送られます。 
 
株式会社レジェ の詳細はのページで紹介しています。
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